熊本でおすすめのデジタルサイネージ広告会社3選！料金事例も合わせて紹介

更新日：2024.04.30

熊本といえば有名な観光地で、県外からも多くの観光客が訪れます。人が多く集まる場所では、映像や電子看板で情報を発信するデジタルサイネージ広告がおすすめです。

しかし、どんなに宣伝効果が高くても出稿依頼をどこに頼んだらよいか、料金はいくらなのか、どういった場所が有効かなど悩んでしまうことがあるでしょう。まずは、地元で展開しているデジタルサイネージの広告会社を検討するのが一番の最善策です。

今回は、熊本をよく知るデジタルサイネージ広告会社のおすすめ3社を詳しく紹介します。料金事例も合わせて紹介するので、熊本でビジネス戦略を検討しているならぜひご一読ください

※本記事は、2024年4月20日に調査した時点での情報を掲載しています。閲覧の時期によっては情報に誤りがある可能性があるため、ご留意ください。

熊本でおすすめのデジタルサイネージ広告会社3選

熊本のデジタルサイネージ広告会社は、観光客への情報発信はもちろん、地場産業の発展に対しても積極的に取り組んでいます。しかし、どこまで事業に介入してくれるのか不安になるかもしれません。

まずは、広告会社がどのような事業を展開しているのかチェックしておきましょう。

株式会社協同プランニングは、広告事業とアウトソーシング事業をおこなっている会社です。各種メディアの販促から制作の相談まで幅広いジャンルの事業をおこなっています。

その中でもデジタルサイネージ広告は、熊本駅などの出入り口に設置されたくまモンが描写された「Kサイネージ」にも出稿が可能です。また、駅コンコース内のストリートビジョンにも出稿できます。

さらに、熊本市街地の中心、通町筋の交差点に設置してある大型ビジョン「WAO!VISION（ワオ!ビジョン）」では、15秒CMが1本100円から出稿できます。放映時間も選択できるので、ターゲットと用途に合わせて出稿すれば効果的でしょう。

株式会社富士広は設立が昭和37年という長い歴史もあり、交通広告の媒体数は九州でNO.1を誇る広告会社です。デジタルサイネージ広告を積極的に導入し、地域貢献に携わっているという特徴があります。

また、各種イベントのプロモーションやマス広告、フリーペーパーに至るまでさまざまなジャンルのノウハウがあります。そのため、最適なビジネス戦略や広告を一から提案してくれるのです。

博多駅では博多駅ギガジャック広告と謳って、一社で博多駅のデジタルサイネージ広告を独占し、行きかう人々の視線を釘づけにするというビジネス戦略も可能です。

JR九州エージェンシー株式会社は、交通メディアのデジタルサイネージ広告からWeb広告やソーシャルメディアを活用したプロモーションを提供しています。

列車内の広告では、車内サイネージ広告として「トレインチャンネル福岡」を実施し、天神・博多間を走る列車内で映像放送の展開が可能になります。密室空間は広告を見てもらえる効果的な時間なので、高い注目率が獲得できるでしょう。

また、多くの人々が行き交う九州の主要駅に大型ビジョンを設置し、高画質で大画面と音声でインパクトのある広告を提供しています。

デジタルサイネージ広告を出稿しようと思っても、気になるのが出稿相場ではないでしょうか。現在は市街地での大型ビジョンや駅構内だけではなく、トイレやタクシー内でもデジタルサイネージ広告は普及してきました。

価格相場でいうと、屋外の大型ビジョンなら税込約700万円、駅構内なら税込約200万円と価格に差が出るのが現状です。そのため、出稿する広告にあった相場を見極めることが重要になってきます。

デジタルサイネージ広告は、地域によって価格帯が違います。また、デジタルサイネージの大きさや放映時間によっても異なるのです。そこで、熊本でデジタルサイネージ広告を出稿する際にかかる料金を、設置してある場所別に紹介します。

Kサイネージは、熊本駅・博多駅・小倉駅・鹿児島中央駅の出入り口に設置されているデジタルサイネージ広告です。柱タイプなので、各駅によって設置環境が多少異なりますが、駅利用者にとっては必ず目に留まる場所にあります。

ストリートビジョンは、熊本駅・博多駅・姪浜駅・長崎駅・大分駅に設置されているデジタルサイネージ広告です。熊本駅では、人々が通る柱6本に放映されるので迫力があります。

熊本駅と鹿児島中央駅の新幹線改札口付近にあるデジタルサイネージは、60インチが4面になっている約2mの巨大マルチビジョンです。音声の出力はありませんが、迫力の大画面は視認効果抜群の広告といえるでしょう。